2019年 03月 16日
わらべ(童)地蔵
母がお世話になっている施設の玄関脇スペースには
こんな童女像が、と長年見ていたが
これ、童(わらべ)地蔵と称するのが適切なのかもしれない
昨日だったか、京都の三千院庭園にはわらべ地蔵がいっぱい!と放映されていた
あっ、じゃあの像もわらべ地蔵というべきなのか・・・と
もうこの施設が開所されて12年?13年?
開所当時からこの童さまは置かれていました
そう、チエコさんもその時からお世話になっています
昨日なんぞ古くからのスタッフさんから
ご苦労様ですね、無理なさらないでください
なんて、声をかけられた
えっ?反対でしょ、(と頭をひねった)
だってこの十年あまり毎日毎日お世話してくださったのはスタッフさんですよ
もう一つ頭をひねったら
そうか、私も歳を経てきてるんだ、老齢化している私を労わってくれているんだ
どこまでも優しい職員さん達だ
満開のクリスマスローズの中の童地蔵です
母を看てもらったホームの方達を見て思いました